その辺の端材で作成したシフトペダル取り付け用のプレートだが、数回のライディングで曲がっていたことが発覚した。
取り外してみるとこの様な状態。やはりシフトチェンジが固くなった分、シフトレバーへの負担が大きくなったためか?
ぐにゃりと曲がったプレート
それとプレート自体の厚みもまだ薄かったこともあり、改めて作り直すことに。
測ってみると3.5mmしかなかった。これでは強度的に心配だ。
そこで用意したのがこちらの材料。
これぐらいなら強度的には耐えられそうだ。
試しに厚さを測ってみる。
・・・3.5mmか…同じだな。
け、けど穴だらけだった前回の物より強度はあるはず!!
そう信じてボルトからセンターポンチを作成し、穴を開けてカット
ギュイィイン!!
自称サンダーの魔術師はサクッとこのように加工したのだった。
そして木の枝にぶっ刺して錆止めの黒を塗り太陽光で乾燥。黒だけにすぐに熱を持ちすぐに乾く。
そしてサクッと取り付けサクッと試走。
翌日も100kmほと走ったが問題ないようだ。
次はもっと分厚く作ろう…